2017年03月16日

28 岡部 峻太

2016 6試合 2勝 1敗 0S 防御率2.53 32回 被安打27 20奪三振 8四球 WHIP1.09

今季はエースの期待がかかる投手。
昨季後期に加入後、目覚ましい活躍を見せた選手です。
リリーフで登板後、2戦目で早くも初先発。5回までノーヒットピッチング。その後もホークス相手に完封勝利するなど彗星のごとく現れエース級の活躍をしました。グラゼニ賞も受賞し、もちろんフェニックスリーグ選抜にも選ばれるなど充実したシーズンとなりました。

武器はやはりキレのあるストレート。5.62という奪三振率は悪くはありませんが、あのストレートがあればまだまだ伸びるはず。変化球も含め、総合的な進化を見てみたいものです。

もちろん相手チームも研究しているでしょうし、今季も同じだけの活躍ができるかは分かりません。しかし、十分力のあるところは見せつけてくれました。
まだ20歳の選手です今季は先発の柱として期待されるシーズンとなります。昨季の成績がフロックでないことが証明できれば、スカウトも見逃さないでしょう。
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25 橋本 隆

2016 打率.224 1本塁打 9打点 147打数 34三振 10四球 出塁率.281 長打率.306 OPS.587

大いに期待が持てる野手です。
地元出身の希望の星として入団し、1年目から50試合に出場しました。
なにより打撃で一定の成績を残したことが大きいです。特に序盤は3割前後をマークするなど存在感を見せました。後半は研究されたのかバテたのか下降しましたが、高卒ルーキーでここまでやれるのは素晴らしいと思います。
右翼手としても足、肩ともに申し分ない守備力を備えていると思いますので、やはり打力が求められてきます。
昨季は147打数で34三振とスラッガー並みの三振を喫してしまいましたので改善が求められるところですが、思い切りの良い打撃スタイルは好きなのでスイングは残しつつ、バットに当てる技術を高めていってほしいところです。
リーグに慣れた今季はさらなる飛躍が期待されます。新入団選手も入り外野手競争が激しくなりますが、レギュラー格として考えられていると思います。理想形は角中選手というところでしょう。2年目の飛躍に期待したいです。
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2017年03月15日

24 深江 真登

2016 打率.386 0本塁打 21打点 145打数 9三振 12四球 出塁率.454 長打率.480 OPS.934

なんの心配もしていません。
カンドクからオリックス、アメリカ独立リーグさらにはオーストラリアと豊富な経験をしてきたベテラン選手。
駒田監督をはじめとして首脳陣も絶賛。彼の実力、そして経験はチームにとって欠かせないものとなりました。
プロでの印象は俊足の技巧派選手でしたが、とんでもない。本塁打こそなかったものの長打を連発。外国人選手並みの長打率をほこりました。
それでいて打率も高く出塁役も自己犠牲もこなす。打線をつなぐ3番バッターとしてこれ以上ない活躍をしてくれました。三振をしない打撃も見事でした。

あえて言えば盗塁と四球が少なかったですが、これは3番としての役割を全うしたためでしょう。マニーやアンダーソンがハマれば1番に置けますし、その際の打撃も楽しみです。

育成の独立リーグですが、彼のようなベテラン選手が他の選手にもたらす影響はかなり大きいです。彼の獲得は球団の大ヒットだったでしょう。
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19 方田 健斗

2016 7試合 0勝 0敗 0S 防御率4.38 12 1/3回 被安打11 2奪三振 10四球 WHIP1.70

存在感アップを狙ってほしい。
右腕リリーフ、セットアッパーやストッパーではないポジションで、ともすれば埋没してしまう位置にいました。
昨季の成績を見ても、奪三振能力のアップ、四球を出さないコントロールと課題は多いです。
経験がある分、期待される位置に入ると思いますが、今季存在感を示さないと厳しい立場になってしまいます。
武器は高身長から投げ下ろす角度のある速球ですが、体格のいい後輩が加入してきました。駒田監督も「昨年から進歩がない選手は今季限り」と厳しい言葉をかけています。

とはいえ、個人的に実は今季にかなり期待している選手の一人でもあります。
体格が良く、ストレートが良い投手が大化けしてくることをよく見ているからです。身長と速球というのはNPBのスカウトへの大きなアピールとなるポイントです。
不断の努力で今季は大化けする姿を見たいです。
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17 秋山 陸

2015 18試合 5勝 7敗 0S 防御率2.50 101回 被安打88 46奪三振 28四球 WHIP1.14
2016 18試合 1勝 8敗 0S 防御率4.50 80回  被安打100 43奪三振 32四球 WHIP1.65

やってくれなきゃ困る投手です。
10代でデビューしいきなり先発ローテーションに定着。5勝を挙げた期待の選手でしたが、昨季は壁にぶち当たりました。
1勝8敗と大きく負け越し、イニングを超える100の被安打。打ち込まれる場面が目立ちました。

成績を見てみると、奪三振能力が衰えたわけでも、コントロールが乱れて四球が増えたわけでもないようです。純粋に被安打が増えただけ。
投球スタイルは変わっていないものの、研究されてヒットを量産されたというところでしょうか。独立リーグも甘くはありません。
逆に言えばこの壁を乗り越えればさらなる成長ができると言えるでしょう。
エースがいなくなり、彼にかかる期待はこれまで以上に大きくなるでしょう。やってもらわなきゃいけない選手です。今季は矢面に立って、チームを背負って頑張って欲しいです。
彼の一番の武器は実力があるのに若いというところだと思います。若さを武器にできる今アピールしてほしいものです。
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16 蒲池 直人

2016 6試合 0勝 3敗 0S 防御率4.01 33 2/3回 被安打42 18奪三振 10四球 WHIP1.54

今季投手陣を助ける存在となるかもしれません。
昨季は6試合の登板にとどまり、途中で登録抹消も味わいました。
長いイニングを投げることを期待されている選手にしてはイニングを大きく超える被安打を浴びるなど反省点がありました。

ただ、彼を見た人は腕の使い方など投手として天性のものを感じているようです。
まだ21歳です。細い体が大きくなればかなりの成長が期待できる選手だと思います。教えられないセンスを持っている選手の土台が大きくなれば、普通の選手より大きくなれるはず。
先発にしろ、リリーフにしろ昨季より出番が増えるシーズンになるでしょう。一つ一つ学んでチームに欠かせない選手になって欲しいですね。
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2017年03月14日

14 嘉数 勇人

2015 27試合 1勝 3敗 0S 防御率2.67 64回 被安打57 38奪三振 21四球 WHIP1.22
2016 38試合 3勝 1敗 0S 防御率2.25 52回 被安打44 27奪三振 16四球 WHIP1.15

キャプテン、そしてエース格の投手です。
2年連続で中継として安定した活躍。昨季はセットアッパーとして平良とともに終盤立ちふさがり、高知のストロングポイントと言える存在でした。
傾向としては2年連続同じで、被安打はそこそこ打たれる、奪三振は少なめ、しかし無駄な四球を出さない。
力のある球とキレのある変化球、さらにコントロールの良さで打たせて取る安定した投球が魅力です。
今季は先発転向があるのでしょうか? 能力的には先発にも向いているんじゃないかと思いますし、今までも回跨ぎや先発も当たり前にこなせています。
他球団のエース級と比較しても決して劣る実績ではありません。どの場面で投げるにしろ、今年は彼をエース格として回していくことは間違いありません。

マニー・ラミレスや大型新人など話題を振りまく野手は多いですが、投手はエースと抑えが退団して形が見えていません。確実に計算できる彼の活躍無くしては優勝は出来ません。
キャプテンとしてチームをまとめつつ、自らのピッチングで勝利を掴み取る。大車輪の活躍を期待しています。
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12 井坂 肇

2016 1試合 0勝 1敗 0S 防御率6.00 3回 被安打5 0奪三振 3四球 WHIP2.67

東大出という学歴が先行する選手ですが、今季は戦力としても期待がかかります。
昨季は1試合、3イニングで被安打5、3四球、1死球という成績。正直戦力と言えるシーズンではありませんでした。
実戦で見たことがないのでなんとも言い難いですが、140キロ台の速球を投げたこともありますし、リハビリも進んでいるので今季はもっと投げられると思います。
今季は平良が抜け、配置転換もあるでしょうから中継ぎの戦力が見えてきていません。オープン戦で登板する機会も多く、彼にかかる期待は大きいですし、実際に登板機会は増えると思われます。
27歳のシーズン。野球生活を懸けるシーズンが始まります。
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7 祐人

2015 打率.173 0本塁打 7打点 127打数 26三振 15四球 出塁率.267 長打率.204 OPS.471
2016 打率.237 3本塁打 20打点 161打数 34三振 16四球 出塁率.331 長打率.381 OPS.712

長打力開花です。
動きのいい内野守備と、打力が期待されての入団でしたが、昨季は長打力が開花しました。
シーズン通して3本塁打、長打率.381は主軸級と言っていい数字です。
一方で打率は.237と高い数字ではなく、四球も伸びませんでしたので出塁能力に関しては今ひとつと言ったところです。
長打力を維持しつつ確実性を増し、本人の目標でもある打率3割を記録することができれば打てるセカンドという評価が固まるでしょう。

そういう意味ではやはり守備位置が大切になってきます。代打、指名打者、一塁手といった起用もあり、それに応える数字も出しましたが、やはり二塁で勝負するべき選手です。
大城の退団により、セカンドを山下と争う立場にあります。守備力で勝負してくる山下に対し、彼の武器は打力ということになると思います。
十分にチャンスはあるシーズンです。チームを勝利に導く打撃で、自身も上のレベルに行けるよう頑張ってもらいたいです。
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2017年02月02日

6 山下 和則

2013 打率.242 0本塁打  5打点  62打数 15三振  5四球 出塁率.304
2014 打率.174 0本塁打 10打点 138打数 30三振 15四球 出塁率.264 長打率.224 OPS.488
2015 打率.214 0本塁打  3打点 241打数 39三振 19四球 出塁率.287 長打率.247 OPS.534
2016 打率.205 1本塁打  18打点 201打数 30三振 18四球 出塁率.295 長打率.295 OPS.590

今年は飛躍のシーズンにしてほしいところ。
昨季は初ホームランも打ちましたし、打点、長打率も自己最高を記録しました。力は付けてきています。
しかし、まだまだ物足りない数字ではあります。2015年絶好調時のバッティングを見てきただけに、もっともっと打てるのではないかと思っています。

守備面では何度も言いますが、彼は二遊間を守ってこその選手です。昨季はサードメインから脱却しショート、セカンドも多く守りました。失策13は多いとは思いますが、前に進んだシーズンだったのではないでしょうか。
逆に盗塁は16から5へと減少。打撃の確実性と、走塁能力の進化が扉を開く鍵になるでしょう。

いつまでも若々しいイメージですが24歳のシーズンとなります。
勝負の年となると思います。ぜひとも一気に成長する姿を見たいと思います。
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